クラミジア性尿道炎
淋菌性尿道炎に比べ症状は軽度の傾向があり、無症状のこともあり放置されることも多いです。潜伏期は1-3週間と長く、軽度の排尿痛や透明な尿道分泌物が見られることもあります。男性は、前立腺炎や精巣上体炎に移行することもあり、女性は子宮頸管炎として発症しますが、無症状のことも多く発見が遅れることがあります。
【治療】マクロライド系抗菌薬、フルオロキノロン系抗菌薬、テトラサイクリン系抗菌薬の内服を行います。
泌尿器科 皮膚科
埼玉県越谷市赤山町4丁目9-69 駐車場(15台) 新越谷駅から徒歩12-20分 バス:新越谷駅西口(新越11,12)から国際興業のバスで「ファミリータウン入口」下車 [地図へ]
TEL 048-940-0128
休診日 水曜日 日曜日 祝日
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淋菌性尿道炎に比べ症状は軽度の傾向があり、無症状のこともあり放置されることも多いです。潜伏期は1-3週間と長く、軽度の排尿痛や透明な尿道分泌物が見られることもあります。男性は、前立腺炎や精巣上体炎に移行することもあり、女性は子宮頸管炎として発症しますが、無症状のことも多く発見が遅れることがあります。
【治療】マクロライド系抗菌薬、フルオロキノロン系抗菌薬、テトラサイクリン系抗菌薬の内服を行います。